Friday, December 23, 2005
soul of どんと
失敗した。
3週間、リダイヤルの練習までしたのに 完敗。
すごく残念だけどないものはない。
来週作戦を練り直しせねば、、、
え、何に失敗したかというと
どんと紅白2006 のチケットがとれなかったのです。
15分で完売。ショック。
ま、先行予約終了後に情報がまわってきたのもマヌケでありました。
音楽が遠くなってしまったんですねえ。ふぅ。
もう、7回忌だなんて信じられません。
野音の追悼コンサートもチケット買えず
日比谷公園のベンチでUAの歌を聞いたのに
ぜんぜん学習してないなぁ。
10年くらい前、会いたくて会いたくてしようがなかったー。
当時、CHECK MATE(現在休刊)という雑誌で、突然彼の「身の上相談連載」が始まりました。
ある読者への回答に、私はすっかりノックアウトされちゃったのです。
Q:僕の彼女が新興宗教に入ってしまい、なんとか改宗させたい。。。というような質問に
A:キミが本気で彼女を愛しているのなら、彼女のすべてを受け入れるべきだ。宗教も含めて。
。。。だいたいこんな感じだったと記憶
すっごい!なんてでっかい人だ!!と入れ込んでしまったのでした。hahaha
会いたい会いたいぜったい会いたい。。。
正式に(?)会うことは叶わなかったのですが
意志の力が働いて(笑
2回ほど遭遇しました。
1st @東急ハンズ渋谷店(ここでは同じ日に2箇所の売り場で同じレジに並んだ。うふふ)
2nd @山手線内
ステージで見る姿と日常のスタイルにさほど違いはなかったけれど
その表情は、まるで違っていて、お坊様のようだった、と記憶しています。
しょうがないね。
そんなら自分で歌うしかない、か。
持ち歌は
「トンネル抜けて」と
「魚ごっこ」
タンバリンと鈴、マストで♪
Thursday, December 15, 2005
レジ横の気になるお菓子 1
どこのスーパーでも、レジの手前には必ず
小さなお菓子がぎっちり、小さな棚にならんでいます。
ファミレスだと、出入り口に近い通路、子供の目の高さに合わせて
魅力的な商品がいっぱい。
あ。これは、大人用ですね ^^;
SUSHI SECRETさんに頼まれてオトナ買いしましたのょ。
オトナ買い、すなわち全種類買い。わっはっは。
2日にいっぺんは必ず立ち寄る近所のコンビニ。
ここんちのレジまわりも、あたらしい商品のお披露目会場みたいなことになっていて
面白いものがいっぱいあります。
で。。。95円の鯛焼きが
ずーっと気になっていました。
おおきな平たいバスケットにサクサク並んだ鯛焼き。
見るたびに減っている。。。きっと人気なんだ。。。どうしようかな。。。
迷ったら、人に聞け。 よし!
これ、おいしいんですか?
「。。。いや、ふつうですよ、ふつう。
レンジであっためてお渡しするんですが、まあ、
ふつうの、コンビニらしい鯛焼きだと、アタシは思いますね。」
ワタシのたずね方もストレートすぎだったけど
ご主人の答え方もスゴイ、、でしょ?
「向こうの台にある、アレのほうがオススメですよ。
今、試験販売中で安いですから、ぜひ試してみてください。」
あ、チョコタルトですね。え、75円!香月堂?がんばってますねー。
そんなら、こっちにしてみますー♪
コンビニをあなどってはいけません。
コンビニは日々進化している。
新しい戦略、新しい商品、、、
開けてみると
ちょっとやわらかめで、ケーキ屋のとは違う。
あ゛゛しまった!端っこがくずれた。。。
大事なチョコ部分は、こちらもやわらかめ。表面がビニールにくっついてぺロっとはげる。
っちーーー。
ワタシがチョコタルトに期待するのは
これ食べたら、死ぬかも!というくらいの強烈さなんだけど。。。
香月堂は、甘さ控えめに作っているような予感。
なのでお化粧。厚塗りしました(笑)こういうときの行動に迷いなーし!
粉糖ふって、さらに、チョコがけ♪
栄養管理にこだわる、健康志向の方がみたら卒倒するかもしれません。
ダイエット?ふん。
そんなものは食べてから考えりゃーいーでしょー。という意見に、今のワタシは賛成です。
さらに、ラム漬けのカランツをのっけて出来上がり。
濃いコーヒーを用意して
ひと口、ふた口、、、。うふふふ♪ これは大当たりだわ♪75円はぜったい買いだ!
(チョコとコーヒーの効果で、いっきにハイパー気味になる。)
半分とっといて、夕飯の後にたべようか。
もぐもぐ。。。うん。ちょこっと染みたお酒がいい感じだー。
あ~なんてシアワセなんでしょう♪
いいコンビニにめぐまれてほんとにラッキ~♪
(チョコ効果で何でもかんでも肯定的になる)
ケーキ職人のすごいところは
味見のために必ず一個全部食べてみる、ということだと思います。
一個ずつ全種類。。。。平身低頭。
ひと口だけでは、満足感、満腹感、うんざり感がわからない。おぉぉ!なんてプロフェッショナル!
(病的にテンション上がってますな↑↑↑)
そうよそうよ!
責任持って、食べなくちゃー♪とささやく声。。。
おなかが。。。
(ここらへんから、トーンダウン。平常心)
食べ終えた直後は 夕飯?んなもん、いらんわ! でしたけど
今日の晩御飯はmixi-1さんと一緒に焼き魚定食でした。ははは。
甘いものはやっぱり別腹です。
この次は、ホイップクリームをのっけてみたいなあ、と
早くも次回のことを考えてしまうのです。
Sunday, December 11, 2005
To be or Not to be...Let it be
The Beatles 1
すごく古い話ですがJohn Lennon を聞いていたらずるずると記憶が回り始めたのでちょっと書いてみたくなりました。
Let it be を初めて聞いたときのこと。
うん十年前の確か、今くらいの時期だったと思います。
母に連れられて都心へ出た帰りいつものように、地下ショッピングセンターで買い物する母のそばで
私はすっかりくたびれてぼんやりしていました。。。。
もう、帰りたいなあ。お母さんは何を選んでいるんだろう。。。
と、突然、それが耳に飛び込んできたのです。
日曜夜の東芝日曜劇場を楽しみにしているような
私はまだ、小学生でした。
音が聞こえて来るほうをたどって行くと地下商店街の
通路の反対側、ずーっと向こうにレコード店があります。
そういう場所ですから、店の入り口なんてものはなく
通路に沿ってLPレコードのラックが3mくらい並んでいて
レジの横には大きなPOPとともに4人の顔写真が一こまずつにわかれて4枚並んでいる
Let it be のアルバムが飾られていました。
黒地に白抜きでセンターにタイトルがあったかな
その下に、4人の顔写真が。
なんだかわかんないけど、かっこいい。
なんていってるかわかんないけど、耳に残る。
(ワタシには、エルピーエルピーイーィー♪と聞こえた)
初めて、レコードを自分の小遣いで買いたい、と思いました。
しかし、地元のレコード店でさえ敷居が高かった。どうやって買うのかも、わからない。
だってタイトルも誰が歌っているのかも知らないのです。
(まだレコードの棚からさくさくと、自分で目当ての物を探すなんてできない、がきんちょ^^)
しばらくの間、思い出してはエルピーイーィー♪と畑道を歩きながら(笑)
口ずさんで、にんまり。ちょっと大人に近づいた感じだったのかな。
さて中学生になって。
行動範囲が広がるにつれ一気に情報量が加速しました。
演奏しているのは、解散してしまったビートルズ。なんども反芻していた曲は
レットイットビーだと知りました。
昼ごはん代を節約して貯めた2500円で初めてLPレコードを買ったときのうれしさ!
ふふふ。小脇に抱えてレコード店を出るわたし。急いで帰って聴きたい気持ちと
顔見知りのおっさん、おばちゃんにも見せびらかしたい気持ち。。。。
もう、それはそれは得意気でありました。わっはっは。
叔父のお下がりのプレイヤーにのせて、そっと針を置く。
「ご飯食べないのー?」
階下から呼ぶ母の声がだんだん大きくなって怒鳴り声に変わるまで
何度も何度も聴いていました。
歌詞カードによるとLet it be と書いてレットイットビーと読む。
はてな?なんだそれ?
Let / it /be
さあ/それ/です。。。冗談です(笑)
何年も何十年も経って、
ハムレットの有名な台詞「生きるべきか、死ぬべきか」この元が
To be or not to be
だと聞いたときようやく合点!
ああぁ、これですっきりだ。
ビートルズはシェイクスピアの国のバンド。
二つあわせたらすばらしい Question & Answer だと思いました。
すべて、在るがままに。
Let it be
Amen
すごく古い話ですがJohn Lennon を聞いていたらずるずると記憶が回り始めたのでちょっと書いてみたくなりました。
Let it be を初めて聞いたときのこと。
うん十年前の確か、今くらいの時期だったと思います。
母に連れられて都心へ出た帰りいつものように、地下ショッピングセンターで買い物する母のそばで
私はすっかりくたびれてぼんやりしていました。。。。
もう、帰りたいなあ。お母さんは何を選んでいるんだろう。。。
と、突然、それが耳に飛び込んできたのです。
日曜夜の東芝日曜劇場を楽しみにしているような
私はまだ、小学生でした。
音が聞こえて来るほうをたどって行くと地下商店街の
通路の反対側、ずーっと向こうにレコード店があります。
そういう場所ですから、店の入り口なんてものはなく
通路に沿ってLPレコードのラックが3mくらい並んでいて
レジの横には大きなPOPとともに4人の顔写真が一こまずつにわかれて4枚並んでいる
Let it be のアルバムが飾られていました。
黒地に白抜きでセンターにタイトルがあったかな
その下に、4人の顔写真が。
なんだかわかんないけど、かっこいい。
なんていってるかわかんないけど、耳に残る。
(ワタシには、エルピーエルピーイーィー♪と聞こえた)
初めて、レコードを自分の小遣いで買いたい、と思いました。
しかし、地元のレコード店でさえ敷居が高かった。どうやって買うのかも、わからない。
だってタイトルも誰が歌っているのかも知らないのです。
(まだレコードの棚からさくさくと、自分で目当ての物を探すなんてできない、がきんちょ^^)
しばらくの間、思い出してはエルピーイーィー♪と畑道を歩きながら(笑)
口ずさんで、にんまり。ちょっと大人に近づいた感じだったのかな。
さて中学生になって。
行動範囲が広がるにつれ一気に情報量が加速しました。
演奏しているのは、解散してしまったビートルズ。なんども反芻していた曲は
レットイットビーだと知りました。
昼ごはん代を節約して貯めた2500円で初めてLPレコードを買ったときのうれしさ!
ふふふ。小脇に抱えてレコード店を出るわたし。急いで帰って聴きたい気持ちと
顔見知りのおっさん、おばちゃんにも見せびらかしたい気持ち。。。。
もう、それはそれは得意気でありました。わっはっは。
叔父のお下がりのプレイヤーにのせて、そっと針を置く。
「ご飯食べないのー?」
階下から呼ぶ母の声がだんだん大きくなって怒鳴り声に変わるまで
何度も何度も聴いていました。
歌詞カードによるとLet it be と書いてレットイットビーと読む。
はてな?なんだそれ?
Let / it /be
さあ/それ/です。。。冗談です(笑)
何年も何十年も経って、
ハムレットの有名な台詞「生きるべきか、死ぬべきか」この元が
To be or not to be
だと聞いたときようやく合点!
ああぁ、これですっきりだ。
ビートルズはシェイクスピアの国のバンド。
二つあわせたらすばらしい Question & Answer だと思いました。
すべて、在るがままに。
Let it be
Amen
Sunday, December 04, 2005
Banana sama ばななさま
丁寧な仕事をすることで評判の友人は、もう10年来エグザスに通っている。
「計算すると一回のプール代が10000円になる月もあるのよねっ!」と、時々嘆くが、毎回ゆったり、自分のペースで1km泳いでくるらしい。
彼女から「ビジター券があるよ!会員の私より安く泳げるよ。どう?」と声がかかった。それはそれは、ぜひ、お供させていただきます♪ん年ぶりのプール。浮き輪持っていきたいなー。
「流れるプールじゃないんだからね。覚悟せよ!」。。。はい♪
端から端まで25m泳ぐだけで、ゼイゼイ。。。さほど大きくないプールの半分は、ウォーターエクササイズのクラスが使っているので、泳げるのは2つのコース(というのかな?)のみ。
のろのろ泳いでいると、後ろからくる人に、すぐ追いつかれてしまう。反対側にたどりついても、カッコよくターン、とはいかない。後ろの人に道(水か?)を譲りながら、ようやく100m完泳。一時間かかった。オリンピックはおろか、子供水泳大会だって予選落ちだね(笑
疲れたわー。もう、今日はこれでお仕舞いにして買い物でも行こうかー。
仲良しの雑貨屋さんに寄って、そのあと美味しいものを食べるんだ!ということでさっさと身支度してエグザスを後に。
若い作り手さんの作品が、ところ狭しと並ぶJamcoverはアーティストものの草分け店。店に足を踏み入れたとたんドキドキしちゃう雑貨のワンダーランド♪
そこで立ったりしゃがんだり、忙しくあれこれチェックしていたら、あれ?停電ですか???
・・・突然、目の前が真っ暗に。
みえない。
今まで見えていたものが、突然見えなくなる恐怖。
目は開いているのだが、ぐるり360度すべて、ほんとうに真っ暗なのだ。
身の安全を、とっさに考えたのか不明だけど、ワタシは両手を腰くらいの高さと、顔の高さで
前後左右、ぱたぱたさせていた。。。何かを探すみたいに。もしくは、暗闇の中を前に進むために。
けっして、阿波おどり、、、では ない。
?と異常に気づいた友達が、手を引いて店の端っこまで連れて行ってくれ、そこでじっと待つ。
待つ?何を?
。。。ライトカモーン。。。
ほとんど泣きそうな状態だった。
。。。時間にして3分かそこいら。楽しい時間はあっという間に感じるけれど、恐怖の感覚は想像以上に長く感じる。
(今日こんなことをダラダラかいていられるのは、はい。すぐ回復したからなんですケド^^;THANX GOD!)
「バナナがいいらしいよ」
運動し慣れない人が、はりきりすぎると、ワタシのようなことが起こるらしい。
「低血糖になっちゃうんだって。バナナと牛乳がいいって、ジム友達が言ってた。」
それって、糖尿病患者が突然低血糖になって倒れちゃうのと似ているのかも。。。ひぇ~~~。
糖尿病はイヤ。糖尿病は、コワイ===だって目が見えなくなっちゃうんだよ。。。。
「ま、それとはちがうでしょー。がははは。でも、おまじないだと思って食べとけばいいじゃん。」
はい。適切な助言をありがとさん。ウチは糖尿の家系でもありますので
ちょっと食事を見直しますわー。朝ごはんのときに食べるようにしますっ。
。。。というわけで、バナナは常備果物に。
なにも手を加えなくても、ガブッと食べられるところがいい。
八百屋さんの店先では、いつも105円。ぜんぜんリスペクトされない気の毒なバナナ。
今日は、少しオメカシしてお皿へ。
French toast with banana caramel
濃い紅茶をいれて、飲む分を別にし
100ccほど用意
バターを溶かした鍋に、砂糖(てきとう)小口切りしたバナナ半本分を放り込んでいためます。
砂糖が溶けて、沸騰してきたら、紅茶を足してまたふつふつしてくるのを待ち、とろ~っ♪としてきたらレーズン(今日のは、なんと!巨峰の干しぶどう~♪)をからめておしまい。簡単バナナキャラメルの出来上がり。
ホカホカ出来立てフレンチトースト(これはみんな、好みがあるので省略)に
残りのバナナも一緒にのっけて
炒ったココナッツをパラパラっと。
紅茶と一緒に食べるのがすきです(*^^*)
コーヒーじゃなきゃイヤ!つー人には
うすーい。アメリカンをおすすめしたい。
。。それなら、バナナキャラメル作るときにコーヒーでのばせばいいっか!いいね!
おし!次はそれでいってみよっと♪
。。。今日は光が足りないね。
何枚撮ってもだめ。ちょい残念だけど、、、いっただきまーす♪
Bon appetit!
Friday, December 02, 2005
Tuesday, November 29, 2005
おいなりさん Inari-zushi my style
近所にめちゃくちゃ安い八百屋さんがある。
おっちゃん2人とおばちゃん2人。元気のいい中国人のおねーさん3人で、くるくる、ぱたぱた、いつも忙しそうだ。
よろよろ、ふらふらと
駅からの帰り道にちょっと寄ってみる。
「こんにちは」「お帰りー」
ようやく、近所のヒトとして認知されたようで
声をかけてくれる。こういうの、ちょっとうれしい♪
先日はりきって500gの肉を導入したせいでか、おなかがしんどい。
。。。なので、しばらくはウサギのような食生活、かな(笑
なんとなーく、ちらし寿司、ってテーマを掲げて八百屋さん店内へ進入。
。。。なぜ進入?かというと、ここんちの店先ではいつも、ちょっと鮮度が落ちちゃったもの、大量に仕入れすぎたものを、カゴいっぱい105円とか78円(ほんとだってば!)
で売っていて、目先だけでひょいひょいと、カゴに放り込んでしまうのだ。
=うちに帰って「あぁ、どうしよう。このさつまいも。。。」
これがよくある失敗。
少し賢くなってきたので、店先をざっと見渡してから、店内へ。
おばちゃんのアドバイスに従い、シメジとハス、スナックエンドウをチョイス。
にんじん命!の私にとって、一袋48円は、ちょーうれし♪ありがたや~♪
「油揚げ、もうこれだけだから、ちょっとおまけするわよ~」え、え、えぇぇ~
いいんですかい?
正規の値段が一袋38円なんですけど。。。
もちろんこのオファーはお受けしました♪作戦変更~♪♪
そうなんです。
最初の予定では、「ちらし寿司」
子供のころ「白いご飯」が、大きらいだった私は、
真っ白でなく、しかも味つきご飯ならなんでもOKでありました。
今でも、やっぱり「ぎんしゃり」より「味付けご飯」が好き。
箸を使わず食べられればなお、好し。
(不器用だから^^;
おいなりさんは、いっとき、週末に必ず作っていました。まとめてどっかんと(笑)
ぎゅうぎゅう、お重につめておくと
「これで来週、何があっても大丈夫♪生きていけるわー」と妙な安心感にひたれたのです。
「食べきるまでは死ねないぜ」こういう決意も、あったかも。
↑は土曜日の昼ごはん ↓は今日の朝ごはん(これにて15個完食。以前は3日と経たぬうちに食べちゃったから、マシになったかな。へへへ。)
食べる前にちょっと、ゴマをひねってみました。こうすると香りがたつみたい。
おいなりさんになったせいで、行き場をなくしたにんじん。食べたけどね(^0^)
おっちゃん2人とおばちゃん2人。元気のいい中国人のおねーさん3人で、くるくる、ぱたぱた、いつも忙しそうだ。
よろよろ、ふらふらと
駅からの帰り道にちょっと寄ってみる。
「こんにちは」「お帰りー」
ようやく、近所のヒトとして認知されたようで
声をかけてくれる。こういうの、ちょっとうれしい♪
先日はりきって500gの肉を導入したせいでか、おなかがしんどい。
。。。なので、しばらくはウサギのような食生活、かな(笑
なんとなーく、ちらし寿司、ってテーマを掲げて八百屋さん店内へ進入。
。。。なぜ進入?かというと、ここんちの店先ではいつも、ちょっと鮮度が落ちちゃったもの、大量に仕入れすぎたものを、カゴいっぱい105円とか78円(ほんとだってば!)
で売っていて、目先だけでひょいひょいと、カゴに放り込んでしまうのだ。
=うちに帰って「あぁ、どうしよう。このさつまいも。。。」
これがよくある失敗。
少し賢くなってきたので、店先をざっと見渡してから、店内へ。
おばちゃんのアドバイスに従い、シメジとハス、スナックエンドウをチョイス。
にんじん命!の私にとって、一袋48円は、ちょーうれし♪ありがたや~♪
「油揚げ、もうこれだけだから、ちょっとおまけするわよ~」え、え、えぇぇ~
いいんですかい?
正規の値段が一袋38円なんですけど。。。
もちろんこのオファーはお受けしました♪作戦変更~♪♪
そうなんです。
最初の予定では、「ちらし寿司」
子供のころ「白いご飯」が、大きらいだった私は、
真っ白でなく、しかも味つきご飯ならなんでもOKでありました。
今でも、やっぱり「ぎんしゃり」より「味付けご飯」が好き。
箸を使わず食べられればなお、好し。
(不器用だから^^;
おいなりさんは、いっとき、週末に必ず作っていました。まとめてどっかんと(笑)
ぎゅうぎゅう、お重につめておくと
「これで来週、何があっても大丈夫♪生きていけるわー」と妙な安心感にひたれたのです。
「食べきるまでは死ねないぜ」こういう決意も、あったかも。
↑は土曜日の昼ごはん ↓は今日の朝ごはん(これにて15個完食。以前は3日と経たぬうちに食べちゃったから、マシになったかな。へへへ。)
Wednesday, November 23, 2005
dessert
こないだ
ネットオークションで"激安!ラ・フランス"を
みつけて小躍りしたワタシは
「送料は2箱まで同じですよ。」
という言葉につられ
ついつい「では、2箱お願いします♪」と返事していました。
1箱に28個
一日一個で2ヵ月かあ。。。。
冷静に考えれば、今年は果物の当たり年
ってことがわかったはず。
近所で買っても同じだったのかな?
しかし、しかし!なのです。
ワタシのアパートは階段なしの5階。
まるでパリのアパートみたい♪と強がっていられたのは最初だけ(笑
お買い物袋は、できるだけ軽くしたいのが本音です。
。。。おとり寄せって、ほんとに素敵♪宅急便さんありがとーーー\(^.^)/
届いたラ・フランスちゃん、さっそくお隣さんにおすそわけしました。
今日は余裕もあるし、なんと言っても勤労感謝の日
なので、デザートつくってみました。
クランブルというんだったかな?
小さく切った、りんご、ラ・フランス、バナナをフラン型に入れてお砂糖をまぶし
その上に、バターそぼろをのっけてオーブンで30分くらい焼くだけ。
今日は冷蔵庫にパートがあったのでそれを型にしいてます。
果物から出る水分で、底がぐっちゃりしないよう
おまじないを、、、いや、片栗粉を薄くふりました。
タルトもいいけど、もうちょっと軽いもの、、、というとき
かんたんで、美味しいデザートになります。
翌朝たべても美味しいのですが、たいてい夜のうちになくなっちゃう。
。。。いいのか悪いのか。。。
美味しければ、iikka!
Sunday, September 25, 2005
たぶんCaponata
天気もいまいちな日曜日。カラフルなものが食べたいゾ!ダカラ、イタリアン♪ 赤ピーマンがオイシソ でしょ?!
ホントの味は未経験、、、想像をめぐらせて作ったカポナータちゃん(らしきもの)。ずっと前に北村光代さんの著書にハマッて以来、干しぶどうを煮込みに使うというところが気になっておりましたでス。
ネット上であちこち検索してみると、ほぉほぉ。それぞれ材料が違ったり、いろいろあるんですねぇ。そこが家庭料理の良さなのかなあ。共通していたのはやっぱりTomatoとOlive oil。しか~し。tomatoはあいにく冷蔵庫にありまへん。そんじゃぁ、と、冷蔵庫のストック整理も兼ねてかぼちゃ、なす、赤ピーマンと玉ねぎで作りました。
Restaurantのレシピではそれぞれ素揚げしてから煮込む(煮崩れ予防かな?)ようですが、材料にざっと油が回ったところで塩、胡椒して白ワインと酢少々で蒸し煮しただけ! これは常備菜によさそかも♪
この次は、松の実とオリーブも入れて作ってみーよぉっと♪
Friday, September 23, 2005
お萩
こないだから食べたくて、この日を待っておりました♪ ご近所、玉屋さんのお萩トリオです。
手前から、きなこ+漉し餡、黒ごま+漉し餡、そして定番のつぶし餡。こちらのお店は「いちご豆大福」で有名ですが、季節ごとのお菓子もとってもウマウマ~♪でオススメ。毎年お彼岸が近づくと、お店の前でワゴン販売をする売り子さんの声が、ワタシの部屋まで聞こえてきます。今日みたいに晴れた休日にそんな声が聞こえてきたら、やっぱり、ねぇ、買いに走っちゃうってもんです!
和菓子という響きから、敷居の高いお茶席用のお菓子を想像してしまうワタシには、「お萩」はどちらかというと「おやつ」のイメージ。子供の頃は、お彼岸が近づくと近所のおばあちゃん手作りのお萩が届くのを心待ちにしたものです。あっちのおばあちゃんと、隣のおばあちゃんのでは、大きさも甘さもちがって食べ比べるのも楽しみでした♪ 昔々、神事には欠かせない「餅」をつくには集落単位のことで大騒動。なんとか手間を省いて(餅つき機がないとねー)それらしいモノをと考えた人は偉かった♪炊いた米を練りつぶす手法が考案されたのち、栄養価があり、魔よけの食材として用いられていた小豆をまぶしたものがウケて今日に至ったそうな(もっと格調高く書いてありましたが ^^;)
いちご豆大福も目からウロコの組み合わせで、あっという間に広まりましたが、お萩の登場は当時の人々にとって very convinient!なものだったに違いない、とか思いながら、3個ともペロリm(_)m
おいしくってシアワセ 晩御飯は食べられそうにありません \(^o^)/
Wednesday, September 21, 2005
外苑前 その2
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