うどエトセトラ
昨日みたいな雨は入梅まぢかの合図かな。これからの時期、東京は住みにくくなるね。梅雨がないという北海道に移り住みたい気分。
ふう。
部屋に花を飾るのも、あと少しの間だけ。
日中温度が高くなると、すぐしょぼんとしちゃうから。
←これ、葉わさび&うど。かわいいでしょ?
こないだ聞いたら東京の特産品て、"うど"なんだって!へーX100
.● ●● ●● ●●● .
うど!
1.うど!・・・うそ!と強く言えないときに使う言い回し。
2.ウド・・・鈴木。みょうに色白なところが"うど"っぽい。
3.独活・・・おっかないイメージ。日活と書いたら印象はぜんぜん別もの。
4.UDO・・・外タレの呼び屋さん。ワタシのアドレス帳で"ウ"の欄トップに君臨。
どの字をあてはめてみてもピンとこない"うど"
なんだかオトボケな字面だけど、やっぱり、うどはうどと書くのが似合うと思う。
匂いのきつい山菜類の中では
とっつきやすいほうだ、と野菜嫌いは言う。
ピーマンきらい、しいたけきらい、ネギきらい、という友達でも
うどは平気と言うからふしぎ。
うど、そのぼよんとした名前で愛されてるのかもしれないが。
"うどの大木"(注1)=知ってても、使ったことのない言い回し。
ことわざ辞典によると
体ばかり大きくて役に立たない事です。ところでウドは高さ2m程になる多年草。茎は太くて大きくなるけれど、食用にも木材にもなりません。
へー。木にはならないけど、2mにもなる草なんだ。すごいじゃん。
果物でもなんでも、大きいほうがイイという日本的風潮のせいか、でかくなっても茎が食べられないと、この言われよう。気の毒なうどである。
が、口ではそう言いながら、ニホンジンはなんと10世紀頃から積極的に栽培してたらしい。。。
野生種は日本、中国、韓国に自生していますが、日本で改良され栽培化された日本原産の野菜と言えます。 10世紀頃にはすでに栽培されていたと言われますが、食料が十分でなかった時代に、 春に芽を食べるためだけにウドを栽培していたのでしょうか。
現在のような軟化栽培は江戸時代に始まりました。
食材辞典より
少しの間しか出回らないもの、珍しいものには
どーやら昔から弱かったのだね=ニホンジン。
島国だからね。国境越えてひょいとお隣から、とゆう具合にいかなかったせいか。
でも、せっかく作ってるんだから、そんなひどいこと言わなくてもいいのにね。
パッと見、どこ食べればいいの?というルックスだから
野菜セクションで隣に並ぶ、ルッコラだのイタリアンパセリだの
カタカナ野菜の人気者にはゼッタイかなわないけど
実はこのうど、扱いはとても簡単。捨てるところもあまり無い優秀野菜。

皮はたわしでゴシゴシあらって厚くむき、きんぴらに。

ちょっとオドロキもの。
皮をむかれた色白柔肌のくき
生姜酢のドレッシングでマリネ。さっぱり、うまいです。

オリジナルレシピは花田美奈子氏の著書「イタリア式野菜定食」文化出版局 初版1994年穂先はそのまま天ぷら

。。。ついでに豆コロッケ

先日の大豆を解凍してざっとつぶしたとこに、これまた解凍した玉ねぎ、グリンピースを混ぜ、クミンと塩で好きな味に。ゴルフボール半分くらいにまるめて、あとはコロッケと同じ手順で。でもパン粉がなかったので、車麩をおろし金で細かくしたのをまぶしました。
平たくした方が油の量が少なくて済むのでこんな形に。トマトソースは、一味を足してピリ辛。レモンあったら絞りたかったなー。
あ。てんぷらの写真がないのは、揚げたてをバクバクたべちゃったからです。
美味しかったー。(*^^*)
さて。
うど一本でここまでお付き合いくださり有り難う御座いました。
ぺこり。
ワタシ、とてもご馳走気分のブランチでした。
いい日曜日だなー。
このあと?
昨日買ったi-Pod nanoをこれからいじってみようと思います。
ps)注1:植物ではないけど、少し前までこういう言い回しの代わりをしたのが
『バブルの塔みたいなやつだ!』(旧バブル崩壊で放置されっぱなしだった住専の、のっぽビル。今は高級マンションになりましたとさ。ふーん)


