Monday, January 09, 2006

しょうゆ餅


先日、まるでテレビのチャンネルをガチャガチャするみたいに
ネットサーフィン(つーかドライブて感じでした)してたら
気になるお菓子を見つけました。それは。。。


しょうゆ餅
愛媛県松山市の名産品だそう。

あっちゃこっちゃ検索すると
作り方をアップしているサイトがいっぱいあるあるある。
これは自分で作れということかな?
でも、まずは本物を食べてみたいなぁ。

松山松山松山・・・・・!みっけ!!!
松山といえば、Midoriさんだっ。さっそくケータイメール♪
「あけましておめでとう。ところでいま松山?もし見かけたら、一六本舗のしょうゆ餅5個いり420円つーのを買ってきてもらえまへんかぁ?ねじりドーナツみたいで食べてみたいのー。」
「一六のはちょっと違うんだよねー。昔ながらの形は、もっとぺチャっとひしゃげてるのよ。味はねえ、餅というより、ういろうみたいな感じだよ。」
。。。その日の夜に東京へ戻ることになってたMidoriさん。その時、まさに一六本舗へお土産を買いにでたところだったそうな。。。運命か?にしても大ラッキー♪




想像していたよりも生姜の風味が強いか、な。
すあまのような甘さ。しょうゆが上品に香りま。。。うま~~~♪
むかしむかし或ところに・・・で始まる物語にでてきそうだなあ。ぱくぱく
餅というだけあって、しっかり食べたーという感じがします。
これはおやつにちょうどいいかも。




【 由来・特徴 】
しょうゆ餅は、松山藩祖、松平定行公が慶長の頃、3月の節句に作り、家臣にわかちその繁栄を祝したのが始まりといわれている。



藩主の松平さんは、徳川家康の甥っこさん。
パワーのある人のところには、美味しいものが集まるんですね♪

2 comments:

minoru said...

形違いのすあまですね。
おいしそう。
「すあま」なんて耳触りが懐かしい!

日本各地の名産品で知らないお菓子って
たくさんありますね。美味しいもん探し続けてくださーい。

cavacavien said...

すあま、のおいしさってこの頃ようやく理解できるようになりました(汗)

お茶と合わせて、ふつうに美味しいお菓子だよね。だからずーっと食べ続けられてるのかな、と思います。珍しいa la modeのお菓子は飲み物が合わせにくいと、おも…わない?