Sunday, September 25, 2005
たぶんCaponata
天気もいまいちな日曜日。カラフルなものが食べたいゾ!ダカラ、イタリアン♪ 赤ピーマンがオイシソ でしょ?!
ホントの味は未経験、、、想像をめぐらせて作ったカポナータちゃん(らしきもの)。ずっと前に北村光代さんの著書にハマッて以来、干しぶどうを煮込みに使うというところが気になっておりましたでス。
ネット上であちこち検索してみると、ほぉほぉ。それぞれ材料が違ったり、いろいろあるんですねぇ。そこが家庭料理の良さなのかなあ。共通していたのはやっぱりTomatoとOlive oil。しか~し。tomatoはあいにく冷蔵庫にありまへん。そんじゃぁ、と、冷蔵庫のストック整理も兼ねてかぼちゃ、なす、赤ピーマンと玉ねぎで作りました。
Restaurantのレシピではそれぞれ素揚げしてから煮込む(煮崩れ予防かな?)ようですが、材料にざっと油が回ったところで塩、胡椒して白ワインと酢少々で蒸し煮しただけ! これは常備菜によさそかも♪
この次は、松の実とオリーブも入れて作ってみーよぉっと♪
Friday, September 23, 2005
お萩
こないだから食べたくて、この日を待っておりました♪ ご近所、玉屋さんのお萩トリオです。
手前から、きなこ+漉し餡、黒ごま+漉し餡、そして定番のつぶし餡。こちらのお店は「いちご豆大福」で有名ですが、季節ごとのお菓子もとってもウマウマ~♪でオススメ。毎年お彼岸が近づくと、お店の前でワゴン販売をする売り子さんの声が、ワタシの部屋まで聞こえてきます。今日みたいに晴れた休日にそんな声が聞こえてきたら、やっぱり、ねぇ、買いに走っちゃうってもんです!
和菓子という響きから、敷居の高いお茶席用のお菓子を想像してしまうワタシには、「お萩」はどちらかというと「おやつ」のイメージ。子供の頃は、お彼岸が近づくと近所のおばあちゃん手作りのお萩が届くのを心待ちにしたものです。あっちのおばあちゃんと、隣のおばあちゃんのでは、大きさも甘さもちがって食べ比べるのも楽しみでした♪ 昔々、神事には欠かせない「餅」をつくには集落単位のことで大騒動。なんとか手間を省いて(餅つき機がないとねー)それらしいモノをと考えた人は偉かった♪炊いた米を練りつぶす手法が考案されたのち、栄養価があり、魔よけの食材として用いられていた小豆をまぶしたものがウケて今日に至ったそうな(もっと格調高く書いてありましたが ^^;)
いちご豆大福も目からウロコの組み合わせで、あっという間に広まりましたが、お萩の登場は当時の人々にとって very convinient!なものだったに違いない、とか思いながら、3個ともペロリm(_)m
おいしくってシアワセ 晩御飯は食べられそうにありません \(^o^)/
Wednesday, September 21, 2005
外苑前 その2
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