Saturday, December 15, 2007

savory fried rice:龍の瞳


一粒が、ふつうの米粒の1.5倍は大きい"龍の瞳(=商品名。品種名は『いのちの壱』)" 
12月1日に山形県庄内町で開かれた「あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト」
で最優秀の日本一に選ばれたそうです。

昨年の金賞は、第一次審査:食味計。第二次審査:味度計、第三次審査:味の
専門家30人による食べ比べによるものだったけれど、今年のコンクールは予選
の段階から人間の舌で選んだとのこと。

いろんな基準がササッと数字であらわされるご時世に、
なんとものんびりしたようなコンクールですけど、よかったよかった^^
...お米のついでに買った山椒の粉が、とーてもいい香り。お勧めです。

もちもちした食感はfried rice にしても◎

Fried rice

龍の瞳物語

森と田んぼ、人をつなぐ一握りの籾(もみ)を、天が与えてくれました。 その籾は偶然に一人の男に発見され、育てられました。男は毎日、田んぼに通って稲を見つめました。大きな籾、太い茎、ピンと立った葉、頼もしい稲です。

雨は木々の葉に当たって、落ち葉の積み重なった柔らかな山肌を流れます。地中深く染み込んで、何十年も経った後に清水となって湧き出てきます。山の栄養分をふんだんに含んだ冷たい水が、わさびの育っている用水路を駆け下りて、水田に入ります。

美味しい空気、澄んだ太陽の光、そして、そよ風が稲を育てます。養分がお米に蓄えられます。

農薬を減らした田んぼには、ミジンコ、トンボ、ホタル、ドジョウなど、さまざまな虫が住むようになりました。稲は昆虫が大好きです。昆虫の糞は稲の栄養に なり、稲は昆虫の住みかを提供します。微生物が土を耕し、稲の根が白く輝きます。田んぼが一つの生き物になりました。もっと田んぼを元気にしたい村人たち は、広葉樹の苗木を持って山に登るようになりました。

命がたくさん集まったお米は、だから、粘りがあって、甘くて大きくて、美味しいのです。


棚田を通った水は村に入り、そのうちに街にたどり着きます。川には全てのものが流れ込んでいきます。そこには魚や昆虫、動物が住んでいます。人々は川のこ とを考えて、悪い生活排水を流さないようになります。町の人は美味しくて綺麗な水が安心して飲めるようになりました。そして、綺麗な流れが海まで届くの で、アジやサンマなどの魚たちや、貝のシジミたちは、とても喜びました。

田舎の人は、「俺たちが低農薬で頑張っていることを、都会の人は知っているのか」と思っています。しかし、都会の人が安らぎを求めていることはあまり分かりません。都会の人は、「田舎はのんびりして良いなあ」と思っています。農林業がいかに大変なことか、が分かりません。

田舎は水と空気を作り出しているところです。

国土の崩壊を、根っこのところで支えています。

人々は田舎を大切にするようになります。そして、どもたちは、田んぼで遊ぶようになりました。

「おいしいね。おいしいね」 お米を食べた人たちには、活力がみなぎります。豊かな自然の恵みが体の中に入ったので、心が豊かになりました。

日本が変わるのです。 「龍の瞳」は、それを願っているのです。

龍の瞳HPより

2 comments:

はち said...

わたしは都会生まれの田舎育ち
その後18年間を都会で暮らして
今また別の田舎に住んでいます。
だからどちらの気持ちもよくわかりますよ。

cavacavien said...

はちさん、こんばんは。
田舎もいいものだと、最近思えるようになりました>年のせい?^^

都会vs田舎、比べる基準が違いますよね...と、ところで!
北海道の牛さん、ストライキ中でしょうか?スーパーの棚からバターが消えましたよぉ LOL!!