Sunday, February 24, 2008

Siberia:シベリア

羊羹+カステラ=シベリア(シベリヤ?かな)

カステラ生地を使ってるから、ケーキの仲間かといえばそうではなくて
水羊羹だから和菓子屋で買える、というわけでもないらしい。

パン屋の扱い、それも昔っから町にあるような、小さな個人営業のパン屋さん
でひっそり作り続けられている、今や幻のお菓子。

Friday Food Fiesta :cake week!

レトロちっくで面白いとおもうんだけど、売ってるパン屋が増えないのは
・流行りじゃないから。
・町のパン屋が減ってるから。
・ワタシの好みがB級だから。

白い粉砂糖を振ったシベリアは厚く氷に閉ざされた雪原のイメージ。
うーん。想像すると暗ーい気分になっちゃうかな...
...暖かくなったら、抹茶入りのカステラで春のシベリアってのを作ってみよっと♪

・・・シベリアを売ってる店リンク・・・
ここでシベリアを買える!
シベリア取扱店リスト

AHO'sRoomさんのシベリアデータベース
これはすごい!シベリアファン必見なり~~~!

5 comments:

Anonymous said...

シベリア、好きですよー♪たまにコンビニで見かけると買っちゃいます。ボリュームがあるので食べる時間帯を考えないといけないのが難ですが。確か、映画「落第はしたけれど」にも出てくるんだったような。

子供の頃、パン-カステラ-パンという構成の「カステラサンド」なるものが大好きでした。パンとカステラの境には薄くミルククリームが塗ってあるの(パンが厚すぎたりぱさついてるとあんまり美味しくないですが)。

cavacavien said...

そーなんですそーなんです。実はこれもコンビニ製品でして。

カステラサンドというのは初耳です。カステラにウエハースがくっついてるのはあったけど+パンてのは見たことなくて、ぐぐってみたらこんなん見つかりました...もともと西の方のおやつなんでしょか?いやーこのボリュームにびっくり!

Anonymous said...

西のおやつ・・・だったんでしょうか。ずっと全国的なマイナーパンだと思ってたです。
リンク先のカステラサンドはまだまだ上品ですよ(爆)。私が子供の頃食べていたのは、
上のパン:カステラ:下のパン
=1:1:1
だったんですから、厚みも長さも・・・。もう、体力的に食べられない。

鞍馬サンド、鈴鹿サーキット近辺を走る時に通過してばっかりなので、今度近くに行ったら寄ってみようかな。

cavacavien said...

1:1:1...カステラの厚さを基準にすると、すごいものになりそう!

鞍馬って京都の端っこ、天狗の山ですよね。鈴鹿サーキットは三重県...。そこらへんの位置関係を初めて知ったかも^^

鞍馬サンド代々木店てのがあるそうです。今度寄ってみます♪

Anonymous said...
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