Friday, February 03, 2006

La Chandeleur 2月2日はクレープの日だった

トーストしようと思ったら買い置きがありませんでした。



なので、朝からクレープ。粉があってよかったわ。ほ。
先日よりたびたび拝見しているfleur de sel さんのアップルパイ記事の中に

 (紅玉が手に入ったら皮1個分入れると赤く色がついてきれいです。)



とあったので、さっそくまねっこ。りんごの皮でこんなにきれいな色になるなんてね!煮ている間、皮の色が鍋の中に溶けだして、りんごが色づいてゆくのを見るのは素敵です。こういうのって作る側の特権というか、小さなヨロコビだな~と思う。ひと工夫で、ぐっとカワイイクレープになりました。fleur de selさんに感謝♪

聞くところによると、昨日2月2日はLa Chandeleur=シンデレラの日?あ。スペルがぜんぜん違うわね。失礼!
ぐぐって見たらこういうサイトがちゃーんとある。フランス人もやるなあ。(でも男前豆腐には負けるyo)
それとは知らず、昨日の昼ごはんは神楽坂のクレープリーLe Bretagneでランチセットご馳走になりました。
音羽様、Merci beaucoupですっ!カルミネさんのピッツェリアは、この次よろしくね。m(_ _)m

大久保通り、神楽坂上からダッシュして12時5分前到着。店内はほぼ満席でした。
いつも、この店で注文したガレットが運ばれてくると

『…これで足りるわけないじゃん。しょっぱいもの後、デザートで甘いクレープも食べさせようという陰謀か?』と思う^^;
ちびちびと、大事に食べるわけです。ひと口ずつ、ナイフとフォークをぎくしゃくさせ、真ん中の半熟目玉焼きをちょこっと、つけながら、食べる。最後のひと口は、そのときによって、とろとろの部分がなくなった卵か、チーズが挟まっている部分のクレープ。卵vsチーズで悩みどころ・・・。hahaha
・・・でも不思議なことに、食べ終わる頃にはお腹は大満足なんですねえ。なぜでしょう???

よって、この店le Bretagneの甘いクレープは食べたことがありません。
ムダ使いせずに済むということで、ラッキーなのかも?!


 

4 comments:

Anonymous said...

私の記事への暖かいコメント有難うございました。わクレープについては書くことがあるのでそのうち特集 私のレシピ御紹介したいと思っています。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
恵美

minoru said...

クレープの上にのってるのはリンゴですよね?。。。紅玉の皮1個でこんなキレイに色が着くもんなんですね。まるでトマトみたい。私もfleur de sel さんのブログ見てますよー!
Le Bretqne懐かしいですねー。

2月2日はシャンドルールでしたね。パン屋さんやケーキ屋さんでもクレープやベニエ(Beignets)を売ってます。クリスマス(ビュシュ ドゥ ノエル)→エピファニー(ガレット デ  ロワ)→シャンドルール(クレープ・ベニエ)とイベントが続きますね。

cavacavien said...

>。。。紅玉の皮1個でこんなキレイに色が着くもんなんですね

えっとね。1個入れて様子みたら、ほんのうっすらだったので...剥いた皮からきれいなところを選んで、ほとんど全部入れちゃったの。^^;;;
真っ赤~なタルトタタンができたのよ。ルビー色とはあのことだわ。感動的ルビー色。

fluer de selさんのブログはMinoruちゃんのとこから見に行ったのよ。
ほぼ毎日更新されているすばらしいページだと思う。
不思議と食べたいものとか、etcその時々にシンクロするの。

>→シャンドルール(クレープ・ベニエ)とイベントが続きますね。

そして次は?パックまでは何もないのかな?

cavacavien said...

>クレープについては書くことがあるのでそのうち特集 私のレシピ御紹介したいと思っています。

楽しみにしています~♪
よろしくお願いしますー!!!