Friday, November 17, 2006

Giant Taro#1:親芋クッキング

昨日のクイズ、鬼太郎親父、目方でドーン?!の答えは
右:800g
左:1100g でした。

半分正解は、はちさんおめでとー( ^0^ )//
景品?北海道のじゃがいもも美味しそう。。。あ。違った^^

?


煮しめ:ゆっくり美味しくなってね♪

夜煮て、朝食べる=うまい

taro #1 :cooked in dashi


「この人ったら、夕方から煮物を作るのよ」
え?え"?え""?・・・夕飯用だったら何の不都合があるのでしょう。

このショーゲキ的な一言は、末弘百合子先生がお嫁入りしたばかりのころ
お夕飯用の一品に、煮物を作り始めたときにお姑さんから、ちくり、と(+__+;
お若い頃の末弘先生にとっても???ってくらいにビックリな、出来事だったそう。

というのは、煮物って、火が通ったから味がついたというわけではないんですよね。
これも、調理の科学つーか、面白いとこなんですが、アツアツのうちは、きちんと
中まで味が浸透しないんだそうで・・・・・・。冷めていくとき、少しずつしみわたって
いくのだと知って、おもしろいなぁと。煮物に開眼したワタシです。

・・・にしても、昔の人は厳しかったのねえ。ふう。

この親芋は、里芋ちっくではあるけど、「もっともっと味がしっかりしているんよ。
できたら、薄味で炊いてたべてみてね」
あぁ。西の人は"炊く"って言うんだね。
"煮る"というのとは、なんとなく違って聞こえるけど、具体的な違いは?不明
・・・で。せっかくアドバイスをもらったのですからね。よっしゃ!と広げたのは
やはり久保香菜子さんの本^^

何度も作って、頭に入ったのかな、ワタシ?と確認しながら炊いてみました。
里芋とか、海老芋とか根っこのものを煮るときは、茹でこぼし→出汁だけで中まで
しっかり火を通してから味付けするべし。

言葉にすると簡単だけど、慣れるまでは、ひとつの工程が終わるごとに
本をひっくり返して読んだもんです。ははは。

天盛りしたのは、柚子の皮を薄く千切りにして湯通ししたもの。
(・・・熱いうちにシロップに少し浸してもいいかな、と思いました。)
じわ~っと口に広がる親芋さんの甘さっていうのかな。ねっとりした口当たりと
この味が、煮物の季節到来!っていってるような気がします。

翌朝には、ちょびっと色が悪くなっていたかもしれないけど、
ぐんと美味しくなってました^^ ばんざい!!


------------------------------オ マ ケ---------------------------------
レアールシェフが里芋についてこんなコメントを残してくれました ^^
>サトイモといえば

福井県の物が有名で味も比べてみると

深みというか濃くというか粘りというか

ぜんぜん違いますよ

・・・何度か、福井出身の方のところに届いた里芋を分けていただいたことがあるんです。
確かに違うのよね。ちゃんと選んで送ってくださったからかもしれないけど
モチモチして、ぎゅーっと味がつまってるのでした。土が違うということ???
誰かお・し・え・て・ちょ

8 comments:

レアールシェフ~cavacavienさんへ said...

Salut cavacavien

cava~~~

違うってー

私の名前は福井でも

住まいは石川県小松市~~~~!

cavacavien said...

あ。そうだった!
ごめんごめんごめんなさーい。
リンク貼って直しましたー。ぺこりん。

minoru said...

これはおいしそう!
体に優しそうですね。
汁までズズッと食べたいなー。
出前お願いしまーす!!

Anonymous said...

ご無沙汰してしまいましたー。
相変わらず美味しそう。写真見てるだけでヨダレが・・・。
Cavacavienさんは洋モノ、和モノに関わらず何でもコイですよね。スゴいなぁ。

こちらにもヌメリのある芋でタロ芋ってのがあるんですが、生だと包丁が入らないくらい固いし、切らないと鍋に入らないくらいデカい。味や食感は好きなんだけど、自分ではまだ1度も調理したことがありません・・・。

mirabelle said...

cavacavienさん、お久しぶりです。
ン年前に『栄養と料理』で読んだ記憶(確かなのか?)では
・ものを煮ている最中は、水分の動くベクトルが「具→煮汁」なので、煮汁に乗って調味料が具の組織に入るスキがあまりない。
・加熱をやめて煮汁の温度が下がっていく過程では浸透圧の関係で水分のベクトルが「煮汁→具」になり、具の組織に浸透する。

んだそうです。多分温度が高いほうが食べ物から水分が出て行く勢いが良いから、火の通りは早くても味が入らない。ということで、当時の『栄養と料理』は「圧力鍋で調理した場合も、数時間置いて温度を下げて味を含ませるべし」と結論づけておりました。圧力鍋のメリット半減なアドバイス。

私、じっくり煮るために鋳物の鍋を注文してしまいましたよ(今季限定色と言われたら弱い)。

cavacavien said...

@minoruちゃん
出前?そんな・・・ポワラーヌみたいにしてみるか(笑)

@envyさん
何でも作るのは、単に食い気が勝ってるのと、年くってるからですよ^^

正直に書けば、里芋の親芋。それだけなんですけど、あまりにデカカッタので、辞書にあったtaro=里芋説を採用しちまいました。。ホンモノは、これ以上大きいんですね。知らなかった。。。
ポリネシアの島では、いにしえの主食=タロイモと聞いていたけれど、どうやって調理してるのでしょうね^^

@mirabelleさん
おぉ!お久しぶりです!! 新しい場所、新しい人、新しい食べ物...すっかり慣れましたかー?
「栄養と料理」を記憶している人がいるなんて、なんだか、フッフッフ(笑)
(ワタシが記憶するのは、昨年あたり特集記事にあった、分けとくやま、野崎洋光さんのダイエット作戦)
>当時の『栄養と料理』は「圧力鍋で調理した場合も、数時間置いて温度を下げて味を含ませるべし」と結論づけておりました。圧力鍋のメリット半減なアドバイス。
...あらほんとだ。鍋屋さんにはうれしくない話ですね。
つっても、ふつうのオクサマで栄養と料理を愛読してます~なんて聞いたことないから、さして影響はなかったことでせう。

!!今期限定鋳物鍋(漢字で書くとすごい威圧感・・・^^;)何色かなあ。ムラサキ...まさか?
到着したら見せてくださいねー。

Anonymous said...

美味しそう!
冷めるときに味がしみるのは勉強になりました。
翌日食べると美味しい理由がやっと分かりました^-^

cavacavien said...

@yasuhiroさん
よおこそ、おいでくださいました(^0^)/
>翌日食べると美味しい理由
一晩寝かせたカレーがうまい!ってのと同じってことですね^^

・・・むむ?ブログ、こちらにお引越しされたんですね♪んじゃ、ご近所ということで^^
どぞ、よろしくお願いいたしますねー。