Saturday, June 17, 2006

さくらんぼの実る頃 Clafoutis aux Cerises vs Wagashis,bouchees de saison

ざっと水をかけたら
ざるにとって
テーブルにたどり着く前に
半分なくなっちゃうもの、なんだ?

● ●   .





答え:さくらんぼ


これだけ流通事情がよくなっても
値段は下がらないし、時期がすぎればパタッと
店頭から消えてしまう、さくらんぼ。

一度くらいは食べないと
やっぱり気がすまない。

洗っただけでばくばく食べてばかりだったけど
今年はね、
ちょっと工夫してみましたの。
っほっほっほ。Food Bloggerの意地ってやつですw

題して
さくらんぼ 東西対決!なのだ。


東:ひとくちゼリーWagashis,bouchees de saison, dans une boite d'Origamis




こんなん作りました。




Madame Figaroのウェブページを覗いたら
Groumetカテのなかに和菓子-Wagashisってトピックがありました。
さっすがー。
Modeな雑誌は食べ物アンテナも高感度!?

こちらで紹介されているのは源吉兆庵の歳々果シリーズのよう。

寒天ゼリーですねえ。
近所の和菓子屋さんでも、もう梅ゼリーとかでてましたっけ。
和菓子は材料の幅がせまいからでしょか?季節の表現、手が込んでます。
こういうのは、お使い物にするだけで、自分でつくろうなんて思わなかったけど
Madame Figaroのイメージ見てたら、ピンポーン!やってみたいこと見つけました。



型の代わりに、紙で折った袋に
流して固めてみた


水でふやかした糸寒天を/りんごジュース+レモン汁で煮溶かす/溶けたら火を止めて/あら熱をとり/ワックスペーパーで折った紙袋に5mmくらい入れ/さくらんぼをすえる/少し固まったら残りの寒天液をあふれないように注いで/しっかり固まったらOK いただきまーす!

(アルコール平気ならワイン寒天とかもよさそ。そのほうが透明感あってきれいカモ。)

紙袋の折り方はこちらのサイトから no.78”ふくろ”を選びました。
折順のプロセスを画像でおっかけてくれる、とても親切なサイトです。
原型ではマチなしのふくろなので
両端を底に折り込んでテープで固定しました
すこし大きすぎた。紙の大きさ、再考の余地アリ(+_+;。。。



袋を元の正方形に戻すように
開いて、そのままパクッ!


ゼラチンと違って、室温でも形が保たれるのが寒天のよいところ。
生の果物の酸に強いから、パイナップルも固められるし腸内で油分の吸収を防いでくれる、とくればダイエットの力強い助っ人♪使わぬ手はありませんよ、ね?!


西:さくらんぼのクラフティー Clafoutis aux cerises fason amandine



こちらは、同じくMadame Figaroの記事なのですがWeb ではなく紙媒体
1998年5月別冊cuisine madame figaroより。

卵と粉で超かんたん!だと巷でささやかれるクラフティ。
あらー。作ったことなかったわw
材料表とにらめっこ。よし。いってみまひょ。

卵1個分ですごーい満腹感(x_x;;


バター大さじ1を型に入れ暖かいところにおいておく/オーブンを200℃にセット/バターが自然にやわらかくなったところで型の内側に塗りつける/卵1個をボールに割りいれ/塩ひとつまみ、砂糖大さじ2を入れよく混ぜる/別のボウルで小麦粉40gとアーモンド粉30g、ひとつまみの粉末バニラをひとませし/卵液のボウルに移し混ぜる/水切りしたヨーグルト、牛乳、各大さじ1を足し全体をよく混ぜあわせる/(洗って水切りした)さくらんぼを丁寧に生地にまぜこみ/型に流し/オーブンへ/180度にさげ表面がきつね色になったらOK(20分くらい)/あら熱が取れたら/粉糖をふり/室温または冷たくして いっただっきまーす!
*こちらはアメリカンチェリーで。生地に混ぜ込まず、あとから埋めてますです(^0^V

アーモンド粉のせいか、ずっしりした食感のクラフティになりました。
チョット重い、わね。
この次は、アーモンド粉なしでいきましょう。
。。。つーかファーだな。また作るなら!

● ●   .




また会えたね。
器の話:エッグベーカー

日本民藝館のミュージアムショップ
でも、取り扱っているようです。



先日渋谷をふらふらしてた折に立ち寄った
器屋さんで再会したのがこのエッグベーカー。
ずーっと前に学芸大学の遊釉人という店で購入。毎朝使っていたのですが
うっかり割ってしまったのです。これ、オーブンでも、直火でもOKというスグレモノ。
ちっこい茶碗蒸し、深夜のクレームブリュレなんかにもいいです。
・・・おひとり様用ってことかな?

器は出会いものと言うしな……と、また買ってしまいました。
外に出て、店を振り返ってみたら
yu-yu-jinnと小さな看板が。
ここは、学芸大学にある遊釉人の支店だったのでした。

辰巳浜子氏の著書 「娘に伝える私の味」で「ふわふわ卵」を作る時に使ってらしたのは、きっとこれじゃないかな。
とても小さいので、ガスにかけるときはゴトクの上に網をしくと安定します♪



BGM:とーぜん"さくらんぼの実る頃"も入った<ボンボンフレンチ>!

カラオケの練習に、もってこいなのだー♪

15 comments:

fleur de sel said...

日本版もフランス版も素敵です。ワックスペーパーこんなにきれいら色のもの手に入るのはやはり紙(神?)の国の日本ですね。日本版冷たくしてつるんト入ってしまいそうなミニが又宜しいです。クラフティも又可愛らしい。このように一人分は考えたことありませんでした。試してみます。
今日さくらんぼの木を眺めながらやはり収穫してしまうべきかなと.小鳥サンたちの訪れも。いくら好きな私でも食べきれないし又アルコール漬けかなと悩んでいるところです。ピクルス作りの季節もすぐそこまで。
自己紹介バトン飛んでいるようですね。私はエスプリなしに書き一寸後悔気味で見ないようにしています。
フランの話しをしたら主人何でもいいから作って。この何日かお菓子焼いていないので。
話が長引きました。

Giovanni said...

楽しい。
これ、作ってみようかな。
家に友達よんだときとかに
超!うけること間違いなさそう。

ただ、果物アレルギーなので、
さくらんぼ食べると耳の穴の中が
痒くなるんですよ。
さくらんぼ、プラム、桃、りんご、
などなど、生食は避けてます。
いちばんひどいのが、さくらんぼ。
大好きなのにね。

fleur de sel said...

いい忘れました。写真が抜群です。こつを教わりたいですです。

ヤミー said...

あま~い  
紙の型、すごいステキ!
さっそく見に行ってきまーす。
エッグベーカーも欲しくなってしまいました。かわいい~。民藝館に売ってるんですね!
昨日も、今日も仕事ですが、土・日は遅番なので、午前中はあいてるんです。

レンズ豆のデザート本日UPいたしました!
さらさらっとしたデザートになっております。
今朝も作って食べてしまいました。おいしい~♪
ほんと、ありがとうございます!!

ヤミー said...

上のコメント、なぜかはじめに、あま~い、とか入ってますが、関係ないです。
スミマセン!!

cavacavien said...

>fleur de sel恵美さん
>ワックスペーパー
実はこれ、サンドイッチ用の小さな袋の
片面を切ったものなんですょ。

>今日さくらんぼの木を眺めながらやはり収穫してしまうべきかなと.小鳥サンたちの訪れも。

木の高いところになった実を採るのは
きっと、大仕事ですよね。
でも、ほっておくと鳥がみんな食べちゃうでしょう?・・・それももったいない。
保存用に漬けるのは、おそらく恵美さん1人にかかる重労働・・・うぅむ。
悩みどころですねぇ。

>フランの話しをしたら主人何でもいいから作って。
はい。わたくしも。お待ちしてますー。
フラン、学食の安いやつでも好きです!

cavacavien said...

>giovanniさん
>楽しい。
そうなの♪これで、アイスキャンディー作っても面白いかと思うんです。

果物アレルギーでっか。うぅむ。
なんか別対策をかんがえましょ。

ジェフ ブリッジスの映画"フィアレス"
は重度の苺アレルギーだったけど
そこまでひどくない?よね?

cavacavien said...

>ヤミーさん
趣味が合ったかなー?
うひっ♪うれぴーです。

>エッグベーカー
民芸館のHP、ミュージアムショップを見るとエッグベーカーの大きいほうしかでていませんです。うちんちで使っているのは
小さいほう。これで200cc入ります。(すりきり)

レンズマメ、ていねいなレシピありがとです(*^0^*)ワタシはどっさり作って冷蔵庫へ。その都度牛乳かけまくりょ!

ブログ人気ランク↑めざして
がんばってね~~~♪

cavacavien said...

>fleur de sel恵美さん

お褒めの言葉、有り難う御座います。
ぺこり。
コツ>えと。。。
いつか記事に出来たらいいんですけど
まだまだ試行錯誤^^;
修正ソフト使っても意味ないことがわかり
数ヶ月前からは、撮ったままアップしてますー。

ワタシは、恵美さんの影の使い方好きですよん♪保存食の時も、アカシアの時も
にんにく漬けの時も!

Giovanni said...

フランス時代住んでた村のロマネスク教会の
墓地の後ろの石塀の向こう側に
大きなサクランボの木があって、
たわわに実をつけた枝が、
塀のこちら側にも張り出してたんだけど、
わたし、Giovanniの身長では、ちょっと高くて。
墓石に乗れば、届いたんだけど。
まさか!そんなことはしてません!

住んでた家の庭には、プルーンもあったし、
村のcopexでは、路地イチゴも育ててたし、
プラム、梨、りんご、と、
果物は本当によく食べたなあ。

その頃は多分大丈夫だったんだけど、
いつ頃からか、アレルギー症状が。

スイカを食べて、口の回りが
赤くなった時は、本当に、びっくりした。
スイカ大好物なんだもん。
構わず食ってます。

ヤミー said...

折り紙チャレンジ100、ちょっとはまってます。
おおっ!とか言いながら、折り方クリック。おもしろーい。
パウンドケーキもカップケーキもコレで作れるなあ~。うふふ。
レンズ豆の記事、TBありがとうございました。
こちらもTBさせていただきました。
よろしくお願いします。あ、リンクもさせていただきました~。

cavacavien said...

>giovanniさん

>いつ頃からか、アレルギー症状が。

大人になってから、出ることもあるのよねぇ。にんにくのとき書いたけど
MRAだかMRIだか共鳴磁気うんちゃらかんちゃらでテストしたら
合わないものがたくさんあったー。
症状は出ないけど。少し注意するようになりましたー。

cavacavien said...

>ヤミーさん

折り紙ー!あれは使えますよねん♪

>パウンドケーキもカップケーキもコレで作れるなあ~。
そですねっ。ワタシもまた何か使ってみよーと思います。折り紙、鶴しか覚えておらず、あれみて、そーだそーだそーだった!と。(汗

リンク有り難う御座います。
これからもよろしくオネガイシマス~。

yukino said...

訪問ありがとうございました。
ヤミーさんのところを経由して遊びにきました^^
全部小麦粉でつくってみました、クラフティ。
中に角切りリンゴ入れて。
うーん。。。決して軽くは無いですね。1/4あればおやつとして充分かな?小麦粉だけだと結構そっけない味ですよ・・・。
それからポテト餅。北海道出身の元彼がよくリクいてたんですよ。ジャガイモバージョンとかぼちゃバージョン、同じくらい食べてました。北海道ではポピュラーっぽいです。
それではまた^^

cavacavien said...

>yukinoさん
こんばんは。
遠いところを遊びに来てくれて有り難うです!
>全部小麦粉でつくってみました、クラフティ。中に角切りリンゴ入れて。

今の時期の、日本のリンゴなら煮たもののほうがおいしいかもですが。

小麦粉だけだと風味が足りないかも。。。
フランスのおばあちゃんレシピだと、卵(Lサイズ)一個に付き、砂糖60gなので、ここに書いた量の2倍の甘さになるのです。

アーモンド粉はフランスちっくなお菓子のキーポイントかもしれません。
もし、小麦粉だけならラムで風味付けするといいかと思います。

・・・といってもレシピはいいかげんなもの。・・・と先に書くべきだったな。
ごめんなさいねー。陳謝。ぺこり。